令和5年5月15日(月)天候:晴時々曇り
みなさん、おはようございます(^^♪
上の写真は、昨日、母が買い物をしている折、撮影したものです!
さて、話は変わりまして、先週、いろんなニュース(ネット)を見てて、目を引く記事が2件ございました。
いずれも、未成年で、企業をして、何千万も売り上げを出していると。
起業したきっかけは、
一人は、小学生なのですが、母が難聴のため、ヘッドホンのような形状に耳に直接あたる部位に特殊な放射線のような技術を入れ込んで治療をするというアイデアでした。
もう一人は、「〇〇SOS」というサービスを提供し、特に未成年で悩み事を抱えている方たちを対象として、悩み事を聴くというアイデア。売り上げの1割は、福祉団体に寄付。
私が、すごいなと思ったのは、
まずは、立ち上げたサービスの根本が「人のため」であったということ。
次に、その子を支える周囲の協力体制が整っていたこと。
この2点でした。
どんどん、多様化される社会に、ある意味、「年齢という法律の概念」を、我々大人も柔軟に対応する必要性があるのだと実感致しました。